きのこの山をポポリア化

<お知らせ>
前々回の記事から、けだまくらふとのドメイン(URL)を「kdama.net」に変更しました。
もともと使用していたサブドメインも、切る予定は今のところありません(現在どちらでも見られます)が、ブックマークやfeedの登録やリンクを貼っていただいている場合、変更できるかたは変更していただけるとうれしいです。

過去のPDFに入っているURLはおいおい変更していきたいと思います(遠い目)

先日チョコレート菓子のポルテをみていたら、無性に試してみたくなったことがありました。


チョコペンで目を描くだけで、スライムになっちゃいました(ちょっとぶさいく)
簡単なデコレーションでいつものおやつが楽しく変身するっていいですね。
Twitterでは記事未満の小ネタも時折発信しています。)

チョコレートをつかって作りたいと考えていたものがもうひとつ。
竜のおまもりやモノクルを狩りながら、誰もがいちどはこのお菓子を連想したことがあるんじゃないかな?
チョコレートの季節なのでやってみました。
ポポリアきのこ山
「きのこの山」をデコレーションして自作のパッケージに入れてみた!!

材料さえ用意すればポポリア化は可能です。

ポポリアきのこ山(きのこ)のつくりかた

用意するもの

  • 明治きのこの山(普通サイズ)×8個
  • チョコペン(茶色)×1本
  • デコレーション用のカラーシュガーやアラザン適宜
  • ピンセット

チョコペンやデコレーション用の製菓材料はスーパーの製菓用品コーナーや100均などで入手できます。

チョコペンとカラーシュガーなどを用意してね
デコレーション
湯せんしてよく溶かしたチョコペンを使って、カラーシュガーなどをきのこに貼りつけます。
細かい作業なのでピンセットを使うとやりやすいです。

ひとつのきのこには同系統の色をつけるようにすると、よりポポリアっぽいかもしれない。
でもあんまり深くかんがえずに適当にファンシーな雰囲気になってればOK。

デコレーションしたら冷蔵庫に入れて冷やすとしっかりくっつきます。

ポポリアきのこ山(箱)のつくりかた

きのこ山パッケージ
きのこ山パッケージをダウンロードし、厚めのA4用紙2枚にプリントアウトする。
切り取って折り目をつける
すべて切りとり、折り目をつける。
箱Aを組み立てる
箱Aは黄色い面が外側、茶色い面が内側になるように組み立てる。

順序だてて説明するとかえってややこしくなりそうです。
きちんと折り目がついてさえいれば、これでできるはず!

仕切りを入れる
仕切りを箱Aの中に入れ組み立てる。
箱Bを組み立てる
箱Bはのりしろにのりをつけ、四角く組み立てる。
箱完成
箱Bに箱Aを入れてパッケージのできあがり。
アルミカップを仕切りに入れる
お弁当用のアルミカップを4分の1に切り、仕切りに入れておく。
(チョコを直接入れるよりはなにか敷いたほうがいいですね)
出荷準備OK!
デコレーションしたきのこを仕切りにひとつずつ入れましょう。

出荷できそうだ!
楽しんだら早めに食べてね。

バレンタインにこういうパロディーネタが通用するかどうかは、相手を選びそう!
ある意味では異物混入させてるので、楽しくつくって楽しく食べる用ですね。

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