DQX週間カレンダー

カレンダーを作りたいと考えていた年末、時間がなくて着手できずでした。

年が明けてからふたたび「モニターの横に置ける万年カレンダーならずっと使えるし便利かな?」という発想で考えはじめたものの、
月間を週間に変更したりマグネット式がふせん式になったりと紆余曲折をたどり、ようやく・・・形になりました。

DQX週間カレンダー

使う人しだいでフレームの中身を自由に変えられるので、カレンダーとフレーム本体はあえてシンプルに作りました。(手抜きじゃない!!)

ゲーム内の写真を入れたり
攻略に役立つ情報を入れたり

フレームには好きなイラストやゲーム内で撮った思い出の写真、攻略に役立つ情報をメモしたものを入れたりと便利に使えます。
※ピラミッド耐性表とボス耐性メモ用リフィルは同梱されています。
はがきサイズの用紙が入るので、市販の素敵なポストカードを入れてもいいですね。

表紙はこんなかんじ
開いたとき

たたんで持ち運びもできます(どこへ?)

DQX週間カレンダー(フレーム)のつくりかた

DQX週間カレンダー
1.DQX週間カレンダーをダウンロードし、A4の用紙3枚(フレーム2枚+リフィル1枚)にプリントアウトする。
※厚紙のほうがしっかりつくれるのでおすすめですが、普通紙でも立てて使うのには耐えられます。(のりをつけすぎるとヘニャっとしますが)
切り取って折り目をつける
2.カッターとはさみを使ってきれいに切り取る。B3の中央も切りぬく。
折り線にしたがって折り目をつけておく。(すべて山折り)

※アルファベットと数字は展開図中の表示に対応しています。

貼りあわせる
3.A1とA2の裏側にのりをつけ、外側を表にして貼りあわせる。
貼りつなげる
4.A3にのりをつけ、B1に貼りつなげる。
1ミリ程度あける
※このとき、折りたたみ時のマージンとしてAとBの間を1ミリ程度あけてください。
裏側に折り貼りつける
5.B2の裏側にのりをつけ、折ってB3側に貼りつける。
残りの部分を貼りつけて完成
6.B4とB5にのりをつけ、B1の面に貼りつけて袋状にしてできあがり。

市販のふせん紙を使えば、予定をメモして貼ったりはがしてなんども使えます。
(小さめのサイズがいいな)

サンプル画像で使用しているスライムふせんは、ノーカットタイプのふせん用紙にプリントアウトして切り抜いて作りました。
こちらも作りたいかたは以下の手順をご覧ください。

使用した用紙(Amazonアソシエイトリンクです)
エーワン ポスト・イット(R) ラベルシール 86201
ポストイットに限らず、貼ってはがせるタイプのラベル用紙は数社から出ているようなのでそちらでもOK。

スライムふせんのつくりかた

プリントアウトする
スライム予定ふせんをダウンロードし、はがきサイズのふせんラベルにプリントアウトする。

切りはなす
▲マークを目印にすべて切りはなす。
台紙から下半分をはがして、点線で裏側に折りこむ
シートの下半分を台紙からはがして、点線で折り裏側に貼りつける。

※ふせんラベルを使用するとカットしてある市販のふせん紙と違って全面にのりがついているため、はがして貼りなおすことがしやすいよう「のりのついていない部分」を作ります。

はさみで切り抜く
はさみで切り抜く。
矢印も同様に点線で折っておいてから切る
矢印のアイコンも同様に、点線で折ってのりのつかない部分をつくってから切り抜きます。
リフィルを自作する場合のサイズについて
リフィルを自分用に作ったり、週間カレンダー用にイラストなどの配布をされる場合はこちらの図を参考にしてください。

テンプレートも作ったのですが、どのファイル形式がいいかわからなくて結局画像に。PSDなどが必要な方はお知らせください。

自由に書きこんで使えるリフィル
白いはがきサイズの紙でもいいのですが、羊皮紙テクスチャのフリーリフィルも置いておきます。

みんながこいつを気に入ってくれるといいな!

※DQXってつけたけど、ふつうに仕事とかで使えるですよ・・

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